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各種検査・先進医療/ Checkup・Advanced medical care

超音波骨折治療器

低出力パルス超音波の音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を約40%短縮できます。2チャンネル独立出力により、様々な患部の治療に対応でき、難治性骨折や多重骨折などの治療にも効果的です。


超音波画像診断装置

超音波画像診断装置は損傷部分に超音波を直接照射してそれを画像化します。
レントゲンには映らない、筋肉、腱、靭帯などの軟部組織の観察に優れています。
筋肉や関節を動かしながら観察できるので、よりリアルに患部を検査することができます。


血圧脈波検査

血圧脈波脈検査は、手と足の血圧の比較(ABI)や脈波の伝わり方(PWV)を調べることで、動脈硬化の程度を数値として表したものです。この検査を行うことにより動脈硬化(血管の老化など)の度合や早期血管障害を調べることができます。
ABI検査(足関節上腕血圧比)は足首と上腕の血圧を測定し、その比率(足首収縮期血圧÷上腕収縮期血圧)を計算したものです。動脈の内膜にコレステロールを主成分とする脂質が沈着して内膜が厚くなり、粥状硬化ができて血管の内腔が狭くなる「アテローム動脈硬化」の進行程度、血管の狭窄や閉塞などが推定できます。

動脈硬化検査(CAVI)

両腕と足首に同時に血圧計を巻いて血液の流れを調べ、足の動脈硬化と詰まり具合をみます。
足の動脈硬化が進むと足の血管が詰まる閉塞性動脈硬化症がおきます。
症状は歩いているとふくらはぎが痛くなり、しばらく休むとまた楽になって歩けるようになりますが、進行して完全に詰まってしまうと足が壊死を起こしてしまいます。
足の血管の動脈硬化が進行しているということは体中の血管がつまりかけているということで、脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすくなっています。